福井県では、自然環境保全条例に基づき県内の自然環境を総合的に把握することを目的として、昭和54年度から動植物、地形地質、景観などの分布状況等を取りまとめた「みどりのデータバンク」の整備を進めています。データバンク整備のための調査は、県内の研究者の方々から組織された福井県自然環境調査研究会の協力を得ておこなっています。
「みどりのデータバンク」の成果は、これまで報告書等の形で取りまとめ配布することによって、自然環境保全施策の基礎資料として、また、県内の自然とふれあうための貴重な情報として活用いただいています。
このホームページは、「みどりのデータバンク」の情報をはじめ県内の自然環境・生物の多様性に関する情報の一層のご活用を図るために作成、提供しているものです。 |
番目の訪問です。(1998.12 〜)
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