福井県衛生環境研究センター

毒キノコによる食中毒の検査体制の構築

毒キノコが原因と疑われる食中毒発生時には喫食者からの聞き取り調査や専門家による残品の形態学的観察により原因を推定してきたが、残品が調理加工された場合などは鑑定不能となることが想定される。そこで、そのような場合でも原因を推定できる検査法として、遺伝子を調べて種を同定する方法および毒キノコ由来の有毒成分を分析する方法を研究する。

・資料一覧

・事後評価資料 [PDF 746KB]

・事後評価スライド資料 [PDF 1,421KB]

・第55回全国衛生化学協議会年会　発表ポスター [PDF 644KB]

・概略版 [PDF 310KB]

・リンク

・毒キノコによる食中毒の検査体制の構築（第2報） [PDF 561KB]

・毒キノコによる食中毒の検査体制の構築 [PDF 304KB]