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環境学習ガイドブック 目次

第1部

第1章 環境学習ってなんだろう?
1.環境学習の目的と役割とは?
1)世界の環境教育・環境学習の動き
(1)環境教育はアメリカからはじまった
(2)宇宙船地球号を救え
(3)ベオグラード憲章
(4)トビリシ政府間会議宣言
(5)世界環境保全戦略
(6)地球サミット
(7)持続可能性のための教育へ
地球号のイラスト

2)日本における環境教育の流れ
(1)公害対策教育と自然保護教育から環境教育へ
(2)環境教育団体の設立
(3)環境基本法における環境教育
(4)学校教育における取組み
(5)環境教育・環境学習の今後の推進方策の方向
3)これからの環境学習

2.福井県内で取り組まれる環境学習を見てみよう
1)学校の事例
(1)福井市社西小学校
2)公民館活動の事例
(1)福井市日新公民館
(2)福井市旭公民館
3)団体活動の事例
(1)丹南地域環境研究会
(2)ドラゴンリバー交流会
(3)環境ふくい推進協議会
4)行政の事例
(1)武生市環境学習講座
(2)今立町八ッ杉千年の森
(3)福井県地域環境ジュニアパトロール
(4)福井県教育研究所 環境教育研修講座

3.他県の事例
滋賀県立琵琶湖博物館
(1)琵琶湖博物館の交流・サービス活動
(2)フィールドレポーター
(3)びわ湖ミュージアムスクール
(4)展示活動


第2章 さあ、環境学習をはじめよう
1.環境学習の手法と考え方
1)自然の感性と人間への愛情をはぐくむために
(1)in about forの教育
(2)成長過程に応じた学習領域
(3)体験学習とは
2)気づきから行動へ
(1)気づき→理解→評価→行動
(2)段階に基づく活動

2.プログラムを組み立てよう
1)「プログラムを組み立てる」こととは
2)プログラムを組み立てる時に気をつけること
(1)参加者のニーズを明確にする
(2)何を伝えるかを明確にする
(3)時と場所を選ぶ
(4)つながりに気づく工夫をする
3)プログラムの流れ
(1)導入
(2)展開
(3)ふりかえり
(4)プログラムの構成と現象

3.参考までに・例えばこんなプログラム
1)短期プログラムの展開
(1)自然観察を用いたプログラム
(2)五感を用いた観察プログラム
(3)1泊2日の自然観察プログラム
2)長期プログラムの展開

4.指導者の役割って何だろう?
1)3つの役割
2)進行役の役割
3)インタープリテーションとは

5.さらに環境学習を充実させるために


海中のイラスト

第2部 活用しよう(資料編)

1.環境の基本データを読み取ろう
1)大気の現状
2)水質の現状
3)酸性雨の現状
4)自然環境の保全
5)ごみ減量化・リサイクルの取組み
6)環境データの入手方法

2.環境学習施設を利用しよう
1)主な施設
(1)福井県環境科学センター
(2)福井県自然保護センター
(3)福井県海浜自然センター 若狭三方マリンパーク
(4)福井県児童科学館 エンゼルランドふくい
(5)福井県恐竜博物館
(6)福井市自然史博物館
(7)朝日町立福井総合植物園 プラントピア
(8)越前松島水族館
2)その他の施設

3.行政の学習事業を利用しよう
1)主催事業
(1)県の主催事業や取り組み
(2)市町村の主催事業
2)行政窓口一覧
(1)県の窓口
(2)市町村の窓口

4.環境学習に関わる人々とのつながりを見つけよう
1)人に聞こう
(1)環境アドバイザー
(2)ナチュラリスト・リーダー
(3)フォレストサポーターなど
(4)自然観察指導員
(5)ネイチャーゲーム指導員
2)団体に聞こう

5.インターネットで情報を検索しよう
1)インターネットの活用
2)ホームページ一覧

6.環境学習プログラムや教材を利用しよう
1)福井県に関する教材や書籍
2)環境教育論
3)地球環境
4)環境学習の事例・マニュアル
5)生態学基礎知識

7.環境学習を助成してもらおう
1)福井県内の助成制度
(1)地域環境ジュニアパトロール
(2)武生市の助成制度
2)全国の助成制度

参考文献


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