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(4)つながりに気づく工夫をする
 一方的に知識を伝受するのではなく、参加者自身が何かに気づく工夫をとりいれてみてください。例えば、参加者同士の意見交換や探求心をくすぐるような活動(アクティビティ)を取り入れてみてはいかがでしょう。注:体験学習の流れやインタープリテーションについては後述します。
 また、プログラムの構成もバラバラな活動(アクティビティ)をただ散漫に実施するのではなく、全体がひとつの目的やねらい、テーマに沿うものにすると参加者にプログラムの意図が伝わりやすくなります。
 プログラムの流れには「導入・展開・ふりかえり」の流れを入れるとよいでしょう。
(注:後述)(参考・引用文献 つながりひろがれ環境学習)


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