前に戻る 次に進む topページへ


タ行

多目的ダム
 洪水調節、利水補給、発電などの建設目的のうち、2つ以上の目的を持つダムのこと。

淡水補給量
 工業用水では、原料用水、製品処理用水のように製品の一部になる水、ボイラー用水、冷却用水として高度に循環利用している間に蒸発・飛散する水など、回収利用できずに消費される水量がかなり生じる。このため、常にそれに見合う水量を補う必要があり、これを淡水補給水量という。(淡水補給量=淡水使用量−回収水使用量)

地下水
 地表面下には、土の隙間が水で飽和されていない不飽和地帯があり、その下部に飽和帯がある。飽和帯にあって重量の作用によって流動できる状態にあるものを地下水と呼ぶ。地下水の源は降水であり、地表水、土壤水をへて地下水となる。したがって、地下水はどこにでも存在するが、第四紀の洪積台地、沖積平野、扇状地の堆積層中および火山山地に豊富にある。地下水は不圧地下水と被圧地下水に大別され、不圧地下水は地下水面を持ち、一般に浅層にあり、水位や水温は降雨等の気象の影響を比較的受けやすい。被圧地下水は粘土等でできた難透水性の地層の下の帯水層に存在し、一般に深層にあり、気象の影響を受けにくい。

地下水の人口かん養
 自然的な雨水等の地中浸透に対して、人為的に水を地中に浸透させ、地下水をかん養しようとするものであり、多くは井戸を用いた注入法で行われている。また、近年都市区域では、雨水の流出を抑制するため、透水性舗装、浸透ます、浸透トレンチ等を用いて積極的に地下に浸透させる方法が取り入れられてきている。

地下ダム
 地下の帯水層中に遮水壁を設け、上流からの地下水流を堰き止め、貯留するもの。海岸地域においては、下流からの塩水の進入を防ぐ機能も持つ。

地球温暖化
 温室効果気体の人為的な排出により、大気中の温室効果気体の濃度が急激に増加し、温室効果が強まることによって地球の平均気温が上昇すること。

テトラクロロエチレン
 エチレンの4個ある水素原子すべてを塩素原子と置換した有機塩素系溶剤である。
 用途は、ドライクリーニング用洗浄剤、金属の脱脂洗浄などである。

都市活動用水
 生活用水のうち、事業所、官公署、学校、病院等における事業活動、営業活動等の都市活動に使用される水。主な用途は、営業用水(飲食店、デパート、ホテル等)、事業所用水(事務所等)、公共用水(噴水、公衆トイレ等)、防火用水等である。

都市用水
 家庭内や事務所等で使用される生活用水と、製造業等に係る工業活動で使用される工業用水とをあわせたもの。

トリクロロエチレン
 エチレンの4個ある水素原子のうち3個を塩素原子と置換した有機塩素系溶剤である。用途は金属表面の脱脂洗浄、樹脂加工などである。


前に戻る 次に進む topページへ