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サ行

雑用水利用
 生活用水の中で、低水質でもよい用途(水洗トイレ用水、冷却用水、散水等)に、下水・産業廃水の再生水や雨水等を利用すること。

COD(化学的酸素要求量:cemical oxygen demand)
 化学的酸化法によって測定される水中の有機物質量を酸素量に換算したもので、湖沼や海域の水質に適用される汚濁指標。

地盤沈下
 地下水の過剰揚水等による帯水層の水位低下に伴い、帯水層に近い粘土層に含まれる間げき水が帯水層に排出され、その結果粘土層が圧密収縮を起こし、地盤が沈下する現象。

取水制限
 渇水時に被害をできるだけ少なくするため、関係水利者間の調整等に基づき、河川からの取水量を減少させること。

取水量ベース
 河川水、地下水等の水源から各種用水として取水された水量を取水量といい、この量で水量を議論する場合、取水量ベースという。

循環型水使用
 海から蒸発し雨や雲となり地下水や河川の流れになって海に戻るという大きな水循環とのかかわりの中で、水質・環境に配慮し、再利用もふくめ適正、効率的な利用を行うこと。

上下流交流
 河川の上流から下流までの流域全体を河川を媒介とする共同体として、上流地域住民と下流地域住民の相互理解を図ること。

上水道
 計画給水人口5,001人以上の水道施設。

消雪用水
 路面に埋設された配管から噴出する水により降雪をとかす消雪施設において使用される水。

水源かん養
 雨水等の降水が、河川等に流出する過程において、地表流出を緩和し、土壤の透水性、保水性を高めること等により、水源として維持・保全を図ること。

水道普及率
 行政区域内の人口に対する給水人口の割合をいう。

水道の広域化
 市町村の行政区域を越えた広域的見地から水道の計画的整備を推進し、水道事業等の経営や管理の適正・合理化を図るため、水道施設の整備、経営主体の統合等を行うことをいう。

水利権
 河川の流水を占用する権利。河川法第23条に基づき河川の流水を占用する者は、河川管理者の許可を受けなければならず、この許可により河川の流水を特別使用する権利が設定される。明治29年の旧河川法の制定前から取水している農業用水を中心とする慣習上の使用権は慣行水利権と呼ばれ、河川法の許可を受けたものとみなされている。新たな水利権の設定は、既得の水利権の取水量に対し河川の基準渇水量に余裕がある場合、またはダム等の水資源施設の建設による基準渇水流量の増加の範囲で行われるのが原則である。

水量の単位
・m3/秒 1秒間に流れる水量を表し、河川流況、水利権水量、開発水量等を示す。
・m3/日 1日間の水量を表し、1秒間に流れる水量の86,400倍の水量。水道事業等の施設能力等を示すときに用いる。
・m3/年 年間の使用水量を示す。365日間の累計使用水量。

生活関連型産業
 食料品製造業、飲料・飼料・たばこ製造業、繊維工業、衣服・その他の繊維製品製造業、木材・木製品製造業、家具・装飾品製造業、パルプ・紙・紙加工品製造業、出版・印刷・同関連産業、プラスティック製品製造業、ゴム製品製造業、なめし皮・同製品毛皮製造業、その他の製造業。

生活用水
 水道用水のうち、日常生活に関連して家庭内で炊事、洗濯、風呂、水洗トイレ等に利用される「家庭用水」と、事務所などの事業所用水、噴水、公衆トイレ等の公共用水、消火用水といった「都市活動用水」の総称。

専用水道
 病院、社宅、マンション等における自家用の水道で、100人を超える居住人口に対し必要な水を供給
するものをいう。


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