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[3]総合的流域対策の推進体制の整備
 水資源に関する課題は、水利用だけでなく、土地利用、社会経済活動等の各分野に関わりを持ち、水資源施策の推進に当たっては、水系ごとの流域全体を視野において、その開発から利用、排水に至るまでを一貫して取り扱い、循環過程における水利用相互の調和、水利用と土地利用、自然環境・生態系との調和など、健全な水循環の形成を基本として取り組む必要があります。
 また、健全な水循環系の維持のためには、その主要経路となる河川対策だけでは解決が困難であり、森林資源や農用地の保全、水質の保全、緑地の保全、水辺環境の保全等、流域全体において総合的に取り組む必要があります。
 このため、上流地域から下流地域までを含めた流域圏の一体的整備を図る観点から、流域の関係機関が総合的に調整、協議するための推進体制を整備します。


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