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2 地下水の計画的利用

〔現況と課題〕
 本県における地下水の利用量は、年間2億m3前後の横ばいで推移します。
 生活用水に占める地下水の割合は73.5%で、福井・坂井ブロック以外は85%以上の割合となっています。
 このように地下水は地域の貴重な水源として生活用水等に利用されており、また最近では消雪用水の水源として地下水の需要が伸びる傾向があります。
 地下水の利用に当たっては、地下水の過剰揚水によって地盤沈下や塩水化などの障害が生じると、その回復は困難であることから、地下水のかん養に見合った適正な利用を図っていく必要があります。

表57 水利用に占める地下水の割合(平成7年度) (単位:%)

ブロック名 生活用水 工業用水 消雪用水
福井・坂井 61.1 83.5 53.4
奥越 94.9 99.9 38.9
南越 86.5 51.2 39.7
嶺南 89.8 93.8 19.4
県全体 73.5 78.9 41.0
全国平均 25.0 28.1

(資料:生活企画課)

〔施策の展開方向〕
・現状の地下水位をできるだけ低下させないよう、地下水の適正利用に向けた対策を講じます。(第3編第2章記載)


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