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2 水供給の見通し

 平成22年時点の農業用水の供給見通しは、次のとおりです。

〔既存の供給可能量〕
 供給可能量は、河川水と地下水を合計したものです。
ア 河川水
・平成7年の耕地面積や渇水年の有効雨量に基づき推計すると、平成7年時点の最大の供給可能量は2,016,876千m3となります。このうち、ため池による貯水能力は4,618千m3です。(表4参照)また、農業用ダムは、総ヶ谷ダム(南越)の212千m3です。
・農業用水のほとんどは河川水によって供給されていますが、ダムの開発により河川の流量が一定に維持されたことにより、農業用水の安定供給も図られてきました。
イ 地下水
・農業用水に使用された地下水は、平成7年で19,137千m3と推定され、農業用水全体の1%程度です。主として7月下旬から8月にかけての渇水期における補助水源として利用されています。

〔新規ダムの供給能力〕
・新たな需要に対応するためのダムが2か所整備され、17,970千m3が供給可能です。

桝谷ダム 南越 年量 16,200千m3
河内川ダム 嶺南 年量 1,770千m3
17,970千m3

表15 農業用水の供給見通し[供給量ベース] (単位:千m3)
平成22年の供給量見込み
既存施設の供給能力 新規ダムの供給能力 合計
2,036,013 17,970 2,053,983


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