弗素および弗素化合物に係る環境上の指導基準



(昭和47年12月27日告示第1141号)


 福井県公害防止条例(昭和46年福井県条例第28号)第7条の規定に基づき,大気の汚染に係る環境上の条件のうち,人の健康の保護および生活環境の保全に関する弗系および弗素化合物(以下「弗化物」という。)に係る環境上の指導基準を次のように定める。
 人の健康の保護および生活環境の保全に関する弗化物に係る環境上の指導基準は,ガス状弗化物および粒子状水溶性弗化物について,次の1および2の条件が常に維持されるものとする。

1 連続する24時間値は,弗素として大気1立方メートルにつき,1.0マイクログラム以下であること。
2 連続する1週間値は,弗素として大気1立方メートルにつき,0.5マイクログラム以下であること。

(注) 1および2の条件は,弗化物の除去方法および測定技術の進歩,人体等に対する影響についての知見の進展等に伴い,今後も定規的に科学的検討が加えられ,必要に応じて改訂されるべきものとする。