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自動車交通騒音の常時監視
常時監視の基本的考え方

自動車交通騒音の常時監視は、騒音規制法により県および市(平成24年度から)の事務とされ、自動車交通騒音が支配的な道路に面する地域において、「騒音に係る環境基準」の達成状況を把握するものです。

福井県では、高速自動車国道、一般国道および県道の幹線交通を担う道路のうち、昼間12時間の交通量が概ね1万台以上で、かつ、住居系用途に供されている路線を対象として常時監視を実施することにしています。

なお、対象路線は騒音測定結果や全国道路交通情勢調査(道路交通センサス)結果にあわせて適宜、見直します。

騒音に係る環境基準

騒音の環境基準は、道路に面する地域について、一定地域内の住居等のうち騒音レベルが環境基準値を超過する戸数および割合により評価することとされています。

騒音に係る環境基準について(環境省)

自動車交通騒音常時監視結果
自動車交通騒音の全国の状況

自動車交通騒音の状況について(環境省)

全国自動車交通騒音マップ


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