< 県内の流出油漂流・漂着状況 >

この流出油漂着状況は、福井県災害対策本部
および第八、第九管区海上保安部の発表資料
を元に、作成してあります。       



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                  福井県環境科学センター作成



冠島北東4マイル直径15q10〜30pのオイルボール点在。
崎漁港沖150m幅50m泥状オイル長4〜5q 石川県方面に流れている。
越前岬南西沖約2q、長さ200〜300m幅10m南北に延びるオイルの帯。
波松海岸、浜地〜海浜公園、雄島橋、東尋坊〜米ヶ脇に油塊漂着など。
越廼村居倉沖500m幅2q、鋸崎から北西西8q、立石崎沖北10qに、
漂流油。安東〜安宅沖6〜10q油膜、福井市国見〜越廼村沖4q沖に油膜帯。
大島半島鋸崎海岸、和田海水浴場一帯2qの油漂着し沖に幅100m長さ3qに油塊。
干飯崎西沖9q10〜20pの塊が幅2〜3mの帯で北北東に延びる。
特牛崎西方4.8qに幅5〜10m長さ300mの筋状の油。小浜湾口沖2qおよび
北沖4qに油塊。梶漁港から石川県に向けて長さ22q幅5〜10mの油膜散在。
美浜町沖に廃油ボール数個。福井港南防波堤長さ2q幅7〜8mに油漂着。
赤礁崎沖1q〜蒼島沖1.5q、押回崎北沖3qに長さ4q幅100mのタール状の油塊。
越前岬沖5qに玉状の油浮遊。毛島北東方向9q南西から北東方向への1qの油塊。


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