福井県

突発性発疹

突発性発疹 とは
生後4〜5か月から1歳ぐらいの赤ちゃんが、突然高い熱を出して3〜4日続きます。生まれて初めての熱であることが多く、咳や鼻みずは出ません。熱が下がると、体中に発疹が出ます。便もゆるくなります。はしかや風しんとは全然別の病気です。
◆治療

熱が高くて機嫌がわるければ解熱薬が処方されます。


家庭で気をつけること
高い熱 とても高い熱が続きますが、熱で頭がおかしくなることはありませんから、あわてないように。熱が続くあいだは赤ちゃんがすごしやすいようにしてあげましょう。着せすぎ、掛けすぎに注意し、いやがらなければ氷枕等で冷やすのもよいでしょう。
ミルク 飲みが少なければ、少しずつ何度も与えましょう。アクアライトや果汁のほうを好むなら、それもいいでしょう。熱があるので、水分を十分に与えることです。
離乳食 食べるならいつもどおりに。
入浴 高い熱のあるときや元気のないとき以外は、入浴してかまいません。


◆こんなときはもう一度診察を
@ひきつけたとき
A水分をあまりとらず、元気がないとき


発疹が出るまでは主治医も「突発性発疹らしい」としかいえません。
高熱が続いて心配なときは昼間のうちにまた受診しましょう。





参考・引用文献:日本外来小児科学研究会
           「お母さんに伝えたい子供の病気ホームケアガイド」