環境影響評価の事例／経過／北陸新幹線（敦賀・新大阪間）

調査予測評価手法

北陸新幹線（敦賀・新大阪間）

事　業　概　要

名称北陸新幹線（敦賀・新大阪間）

事業者の名称独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構

環境影響評価その他の手続の実施根拠環境影響評価法・福井県環境影響評価条例

事業種類鉄道および軌道の建設および改良（新幹線鉄道の建設）
（環境影響評価法第２条第２項第１号ハ）

鉄道および軌道の建設および改良の事業（新幹線鉄道の建設）
（福井県環境影響評価条例別表第三号）

事業内容新幹線鉄道の建設

事業予定地福井県：敦賀市、美浜町、若狭町、小浜市、おおい町
京都府：南丹市、京都市、向日市、長岡京市、宇治市、久御山町、八幡市、城陽市、京田辺市
大阪府：枚方市、交野市、寝屋川市、四條畷市、摂津市、門真市、守口市、大阪市、吹田市、豊中市

事業規模路線　起点：敦賀駅、終点：新大阪駅
（環境影響評価法第１種事業対象規模　新幹線全て）

路線　起点：敦賀駅、終点：新大阪駅
（福井県環境影響評価条例第１種事業対象規模　新幹線全て）

事業実施区域福井県：敦賀市、美浜町、若狭町、小浜市、おおい町
京都府：南丹市、京都市、向日市、長岡京市、宇治市、久御山町、八幡市、城陽市、京田辺市
大阪府：枚方市、交野市、寝屋川市、四條畷市、摂津市、門真市、守口市、大阪市、吹田市、豊中市

事業概要複線、交流　２５，０００ボルト
走行方式　粘着駆動による電車方式
最高設計速度　２６０キロメートル／時

関係図書・北陸新幹線（敦賀・新大阪間）計画段階環境配慮書
（令和元年５月　独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構）
・北陸新幹線（敦賀・新大阪間）計画段階環境配慮書の要約
（令和元年５月　独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構）
・北陸新幹線（敦賀・新大阪間）環境影響評価方法書【福井県】
（令和元年１１月　独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構）
・北陸新幹線（敦賀・新大阪間）環境影響評価方法書【福井県】の要約
（令和元年１１月　独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構）

図書所在発行者、福井県安全環境部環境政策課

手　続　の　経　過

令和元年５月31日	計画段階環境配慮書の公告	事業者
５月31日	計画段階環境配慮書の送付	事業者	→	国土交通省・県・市町
６月１日	計画段階環境配慮書の縦覧開始	事業者
４日	福井県環境審議会へ諮問	県	→	審議会
27日	計画段階環境配慮書についての環境の保全の見地からの小浜市長・若狭町長意見の提出	市・町	→	県
７月１日	計画段階環境配慮書の縦覧終了	事業者
７月１日	計画段階環境配慮書についての環境の保全の見地からの敦賀市長・美浜町長意見の提出	市・町	→	県
２日	計画段階環境配慮書についての環境の保全の見地からのおおい町長意見の提出	町	→	県
19日	計画段階環境配慮書についての環境の保全の見地からの環境大臣意見の提出	環境省	→	国土交通省
30日	福井県環境審議会からの答申	審議会	→	県
８月１日	計画段階環境配慮書についての環境の保全の見地からの大阪府知事意見の提出	府	→	事業者
２日	計画段階環境配慮書についての環境の保全の見地からの福井県知事意見の提出	県	→	事業者
２日	計画段階環境配慮書についての環境の保全の見地からの京都府知事意見の提出	府	→	事業者
29日	計画段階環境配慮書についての環境の保全の見地からの国土交通大臣意見の提出	国土交通省	→	事業者
令和元年11月26日	環境影響評価方法書の送付	事業者	→	県・市町
令和元年11月26日	環境影響評価方法書の公告・縦覧開始	事業者
12月6,7,8,10,11,12,13,14,15日	環境影響評価方法書説明会	事業者
令和２年１月８日	環境影響評価方法書の縦覧終了	事業者
21日	環境影響評価方法書についての環境の保全の見地からの住民意見の概要の送付	事業者	→	県・市町
２月７日	福井県環境審議会へ諮問	県	→	審議会
21,25,26,27,28日	環境影響評価方法書についての環境の保全の見地からの小浜市長・若狭町長・おおい町長・敦賀市長・美浜町長意見の提出	市町	→	県
３月30日	福井県環境審議会からの答申	審議会	→	県
31日	環境影響評価方法書についての環境の保全の見地からの福井県知事意見の提出	県	→	事業者