生物分布情報は下記の情報源に掲載されている記録のうち、おおむね3次メッシュ単位で位置情報を付加できる記録を集約した。
名称 |
出典 |
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平成12年度 種の多様性調査 |
環境省生物多様性センター(2002) |
平成10年度 種の多様性調査 |
福井県自然保護センター(未公表) |
鳥獣データベース |
福井県自然保護センター(未公表) |
福井県昆虫目録 第2版 |
福井県自然環境保全調査研究会昆虫部会(1998) |
福井県の両生類・爬虫類・陸産貝類目録 |
福井県自然環境保全調査研究会両生類・爬虫類・陸産貝類部会(1998) |
福井県RDB(動物編) |
福井県福祉環境部自然保護課(2002) |
重要里地里山選定調査 |
環境省自然環境局生物多様性センター(2004) |
福井県植物誌 |
渡辺定路(2003) |
朝日町立福井総合植物園標本情報 |
− |
福井県のすぐれた自然.植生編 |
福井県自然環境保全調査研究会(1999a) |
福井県のすぐれた自然.地形・地質編 |
福井県自然環境保全調査研究会(1999b) |
福井県のすぐれた自然.動物編 |
福井県自然環境保全調査研究会(1999c) |
すぐれた自然資源については、下に示した既刊の報告書のうち、参照可能な位置情報をもつものを収録した。
項目 |
文献名 |
出典 |
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重要里地里山30選 |
守り伝えたい福井の里地里山 |
福井県福祉環境部自然保護課(2004b) |
すぐれた自然 |
福井県のすぐれた自然.植生編 |
福井県自然環境保全調査研究会(1999a) |
福井県のすぐれた自然.地形・地質編 |
福井県自然環境保全調査研究会(1999b) |
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福井県のすぐれた自然.動物編 |
福井県自然環境保全調査研究会(1999c) |
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みどりのデータ・バンク総括報告 |
福井県自然環境保全調査研究会(1985) |
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巨樹・巨木 |
ふくいの巨木 |
小林則夫他(1992) |
ふるさと福井の自然100選 |
ふるさと福井の自然100選 |
ふるさと福井の自然100選編集委員会(1996) |
生態系区分は自然景観の類似した地域をまとめた地域単位である。このため、環境に依存性の高い生物分布情報の集約に用いた。
項目 |
解説 |
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当該生態系区分の概要 |
地形:地形分類図から作成した地形大区分の面積と構成割合を示した。 植生:現存植生図における各群落の面積と構成割合を示した。 |
当該生態系区分で確認記録があるRDB種 |
当該生態系区分で確認記録があるRDB種を分類群ごとに分け、50音順に記載した。RDB種の表記は以下のとおり。
【福井県レッドデータブック】 県絶: 県域絶滅 県T: 県域絶滅危惧T類 県U: 県域絶滅危惧U類 県準: 県域準絶滅危惧 県注: 要注目 【環境省レッドデータブック】 国絶: 絶滅 国野絶: 野生絶滅 国T: 絶滅危惧T類 国TA: 絶滅危惧TA類 国TB: 絶滅危惧TB類 国U: 絶滅危惧U類 国準: 準絶滅危惧 国DD: 情報不足 ※福井県RDBにおいて分布情報を公表していないアベサンショウウオ、イヌワシは表示していない。 |
当該生態系区分で確認記録がある動植物(RDB種以外) |
当該生態系区分で確認記録があるRDB種以外の動植物を分類群ごとに分け、50音順に記載した。 |
流域区分は地理的にわかりやすく、実際の地域との対応が理解しやすい地域単位である。このため、RDB種のリストアップのほか、 すぐれた自然資源を集約し、現況や保全状況等の地図と併せて表示した。
様式 |
項目 |
解説 |
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様式1 (表形式) |
基本情報 |
所在市町村:当該流域区分に含まれる市町村名(平成17年3月31日現在)を示した。 2次メッシュコード:当該流域区分に含まれる2次メッシュコード(約10km×10kmの区画)を示した。 生態系区分:当該流域区分に含まれる生態系区分とその面積を示した。 |
自然環境の特性 |
地形:地形分類図から作成した地形大区分の面積と構成割合を示した。 植生:現存植生図における各群落の面積と構成割合を示した。 |
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当該生態系区分で確認記録があるRDB種 |
当該流域区分に含まれる生態系区分で確認記録があるRDB種を分類群ごとに分け、50音順に記載した。なお、福井県RDBにおいて分布情報を公表していないアベサンショウウオ、イヌワシは表示していない。 |
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既存文献の関連項目 |
福井県のすぐれた自然、みどりのデータバンクで示された重要地域など、既存文献に記載されている重要な自然環境資源のうち、当該流域区分に含まれるものを示した。 |
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社会環境 |
自然公園、鳥獣保護区などの自然環境保全に関係する法規制や、その他自然環境に関係する指定等を示した。法規制については、面積(ha)と流域区分に占める割合を併せて示した。なお、これらの面積は本調査により図上から計測したものであるため、鳥獣保護区等位置図など、すでに公表されている資料の数値とは異なることがある。 |
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特記事項 |
当該流域区分における環境保全活動、環境教育等の特記事項を記載した。 |
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様式2 (地図画像) |
衛星画像 |
地球観測衛星terraに搭載されているASTERセンサーの観測データをオルソ化した疑似トゥルーカラー画像を示した。 |
景観生態学図 |
流域区分ごとの景観生態学図を示した。 |
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エコトープ構成 |
景観生態学図における各エコトープの面積(ha)と構成比(%)を示した。 |
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様式3 (地図画像) |
自然環境保全に関係する法規制 |
自然環境保全地域、自然公園、鳥獣保護区および保安林の範囲を示した。このうち、自然環境保全地域、自然公園、鳥獣保護区は平成17年2月15日現在、保安林は平成16年3月31日現在の現況指定のものである。なお、これら法規制は告示された地図等が正規の情報であり、この地図の表記はあくまでも参考情報である。 |
森林、農地の状況 |
福井県土地利用基本計画における土地利用情報のうち、国有林、地域森林計画対象民有林、農用地区域を参考情報として示した。これらはいずれも平成16年3月31日現在の現況指定のものである。 |
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背景図 |
背景図として20万分の1もしくは5万分の1地形図を示した。この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)及び数値地図50000(地図画像)を複製したものである。(承認番号 平17総複、第660号)。 |