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Radix
auricularia japonica |
モノアラガイ科 |
| 環境省RDBカテゴリー: 準絶滅危惧(NT) 福井県RDBカテゴリー: 県域準絶滅危惧 |
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貧腐水性からβ・中腐水性の農業用水池、溜め池や川のよどみ、水田周辺の溝 |
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などの止水・半止水の岸辺に生息するが、サカマキガイのように群生することはな |
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い。水質汚染の指標生物であり、この種が生息する所は富栄養型の水質で水質汚 |
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濁の一歩手前といえる。殻高は15mm前後、殻口が殻高の4/5を占め大きく開く。第 |
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2回の調査地は溜め池が少なかったためか、また、種そのものが減少しているの |
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