令和元年度衛生環境研究センター評価結果の概要

<「令和元年度評価結果報告書(令和元年111日 福井県衛生環境研究センター研究課題評価委員会)」より>


1 評価対象機関名   福井県衛生環境研究センター


2 評価委員会

1) 開催日時  令和元年8月30日(金)13:30~16:30

2) 評価委員  学識経験者等8名


3 評価結果総評

研究課題8題(事前評価2題、中間評価3題、事後評価3題)についての評価を行った。評価は、AからDの4段階で行い、総合評価は委員8名の各評価結果を記載した。

その結果、すべての課題でAまたはB評価であった。

この結果および各評価対象に対する意見を今後の研究センターの業務および研究の推進に十分活かし、成果につなげていくことを期待する。


4 評価対象と評価結果

○ 研究課題評価

1)事前評価

  評価課題名 総合評価
化学物質対策調査研究事業-福井県におけるポリオキシエチレンアルキルエーテルの実態把握と環境負荷低減技術に関する研究-
   
福井県における水環境中の医薬品類の汚染実態に関する研究
   

2)中間評価

  評価課題名 総合評価
福井県におけるペットの薬剤耐性大腸菌の保有に関する研究
     
毒キノコによる食中毒の検査体制の構築
     
福井県の湖沼における有機物の新たな指標による評価と浄化に関する研究
   

3)事後評価

  評価課題名 総合評価
福井県における越境大気汚染の解明に関する研究-PM2.5の環境中挙動と発生源寄与の解明-
   
大麦加工品におけるフザリウムトキシンの汚染実態調査
   
福井県におけるオキシダント高濃度予測手法の構築
   

5 評価基準

○ 機関評価

A:優れている  B:良い  C:改善の必要がある  D:不適切である

○ 研究課題評価

総合評価
事前評価 中間評価 事後評価・追跡評価
A:優れている
B:良い
C:改善の必要がある
D:不適切である
A:優れている
B:良い
C:改善の必要がある
D:中止が妥当である
A:優れている
B:良い
C:当初の目的未達成の部分がある
D:不適切である

☆評価方法等の詳細については

 「福井県衛生環境研究センター評価実施要領、福井県衛生環境研究センター評価実施要領細則」をご覧ください。


☆評価委員会結果の詳細については

 「令和元年度評価結果報告書」(福井県衛生環境研究センター機関評価・研究課題評価委員会)をご覧ください。


センターホームページTOPへ